【経営コラム】ビジネスモデル俯瞰図の検証!(その7)

 …飲食業・料理人の新たな生き方!(その1)

 

前回号の続きです。

 

〔※ビジネスモデル俯瞰図とは、ビジネス全体の構造や流れを把握し、事業の構造や事業の特徴、損益構造などをわかりやすく整理した図表のことを指します。〕

 

事業全体の活性化や事業立地の付加・転換など、事業自体をその本質から見直そうとするときは、ビジネスの全体像を現したビジネスモデル俯瞰図を作ってみるとわかりやすいです。

ビジネスモデル俯瞰図を使って、事業の活性化を図りたいときの着眼点を整理いたします。

 

■着眼点10:フードトラック・プラットフォームTLUNCH(トランチ)様を紹介します。

〔以下は、株式会社Mellow様のホームページ(令和元年11月3日)から引用させていただきました。〕

https://www.mellow.jp/

 

●日本最大級のフードトラック・プラットフォーム。ビルの空きスペースと個性豊かなフードトラックをマッチングし、シェフのこだわり料理が気軽に楽しめるランチスペースを160スペース(93ヵ所)で展開中。なんでもない場所を、おいしい場所に。

TLUNCH <トランチ> は、ちょっとしたビルの「空きスペース」と「フードトラック」をマッチングするプラットフォームです。

おいしい料理を提供してくれるフードトラックが訪れることによって、楽しくランチタイムを過ごせる人が増え、これまで活用されていなかった空きスペースに「賑わい」と「新たな収益」が生まれます。

シェフがこだわりの料理を提供、フードトラック660社と提携!フードトラックは一つのメニューに特化した専門店です。多くのメニューを提供しなければならない固定店舗と違い、シェフが特定のメニューの美味しさを追求した店舗が多いのが魅力のひとつ。単品料理に賭けているから「美味しい」のです。そのジャンルはエスニックなどのアジアンフードからイタリアン、フレンチ、カレーや和食、珍しい多国籍料理まで。TLUNCH(トランチ)では、強いこだわりを持ったシェフが腕をふるう多種多様なジャンルのフードトラック660社と提携しているため、たくさんのメニューバリエーションを楽しんでいただくことができます。

 

◎空きスペースを有するビルオーナーと腕に自信のある個人シェフ、おいしい昼食を食べたいユーザーを結びつけるプラットフォームです。

 

■着眼点11:小資本で自分だけで、決められた時間内で得意な料理に絞って開業できる新しい飲食業の事例です。

〔以下は、株式会社Mellow様のホームページ(令和元年11月3日)から引用させていただきました。〕

https://www.mellow.jp/

 

●出店場所を探して、お店を作って、ある程度幅広くメニューを開発して、スタッフを雇用して…飲食業を開業するためには多くのコストとリスクが伴います。一方、フードトラック・プラットフォームTLUNCH(トランチ)での出店では、上記のコストとリスクを大幅に削減できるようです。また、実働時間は仕込みからランチ販売まで、この長すぎない実働時間も大きな魅力です。

 

〇TLUNCH出店のメリットとして、【出店登録料無料】×【営業場所拡大】×【出店場所シャッフルシステム】の3つをあげておられます。

出店場所の確保は本部が行い、また、出店場所を定期的にシャッフルすることで、お店側のメニュー変更などを最小限に抑えて得意な単品に特化して営業ができます。開業費用はキッチンカーの費用などで300万円~500万円、出店料は売上の15%(内5%はスペースの賃料)です。自慢の一品のみを磨き込んで出店できます。

 

◎おいしい料理を提供したいからお店を出店する…そのためには物件を確保して、品ぞろえを広げ、スタッフを雇用して、できるだけ長時間営業して…

別の選択肢が提供されています。

自慢の一品で、小資本で、自分だけで、長すぎない実働時間で、ガイヤの夜明け(2019年10月29日放映済み)では、子育て中のシングルマザーが紹介されていました。

https://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber4/preview_20191029.html

 

◆フードトラック・プラットフォームTLUNCH(トランチ)を開発した株式会社Mellow様は新しいルールの創造者です。料理人には新しい生き方を、ビルオーナーには今までなかった収益を、何より、お客様にはおいしい昼食を提供しておられます。

大きく飛躍されることでしょう。

 

※銀行融資プランナー協会の正会員である当事務所は、クライアントに『お金の心配をできるだけしない経営を行ってもらう』ための新しい機能(=金融機関対応を含む財務の機能)を持つことを宣言いたします。

我々は、『税理士』ではなく、『新・税理士』です。

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