【経営コラム】デジタルシフト(その1)!

…デジタルへの移行とリアルの付加価値アップ!

 

■多くの事業体にとって、デジタルシフトは共通のテーマです。

 

以下の4つについて整理いたします。

1.デジタルとリアル、その選別を!

2.売り方と業務のデジタルシフト!

3.働き方・雇い方のデジタルシフト!

4.デジタルシフト、このルールチェンジに乗り遅れないために!

 

●1.デジタルとリアル、その選別を!

 

最大限デジタルにシフトして、残りのリアルは高付加価値化を図る、リアルはVIP&VVIPに限定して高付加価値化を図りましょう。平等主義から脱却しましょう。この選択肢が主流になりそうです。

 

(例)コンサート

廉価でオンライン配信、リアルは人数限定で高価で最高の環境を提供する。

(例)プロ野球

廉価でオンライン配信(TVは無料)、リアルは人数限定で高価で最高の環境を提供する。

(例)アパレル

オンラインで販売、リアルでは最大のおもてなしを行う。

(例)セミナー

廉価でオンライン配信、リアルは人数限定で高価で最高のサポートを行う。

 

●2.売り方と業務のデジタルシフト!

 

自社媒体による直販体制(D2Cモデル)を構築しましょう。

 

〇デジタルの販売比率の向上を図る!

〇紙媒体からテキスト媒体、さらに音声・動画媒体への転換を図る!

〇対面業務・営業からオンライン業務・営業への転換を図る!

(オンライン業務・営業が許容される環境が整いました。)

 

●3.働き方・雇い方のデジタルシフト

 

紙情報、決済(印鑑)等のボトルネックを無くしましょう。

 

〇紙情報をクラウド上のデータへ移す!(アクセス可能な環境整備)

〇出社しての勤務からテレワークへ転換を図る!

〇総合型業務からジョブ型業務への転換を図る!

〇人事制度(雇用形態や評価制度)を大きく見直す!

 

●4.デジタルシフト、このルールチェンジに乗り遅れないために!

 

デジタルシフトを大きな経営目標に掲げてください!

 

〇元に戻そうとする敗者の行動パターンを模倣しない!

〇できない理由ではなく、やり切る決意を持つ!

〇同業種上位20%以内のデジタルシフトを実現する!

 

近い将来、あの時(コロナショック、令和2年春)が自社の転換点であったことに気づかれるはずです。多くの事業体にとって、デジタルシフトは喫緊の重要な経営課題です。元に戻そうとする敗者の行動パターンを模倣することなく、信念を持って取り組んでください。

 

※銀行融資プランナー協会の正会員である当事務所は、クライアントに『お金の心配をできるだけしない経営を行ってもらう』ための新しい機能(=金融機関対応を含む財務の機能)を持つことを宣言いたします。

我々は、『税理士』ではなく、『新・税理士』です。

遠慮なくご相談ください。