【実践コラム】インボイス制度と中小企業経営
…税負担と事務負担の増加への対策 2023年10月からインボイス制度が導入されました。 経営者は、この制度が経営に与える影響を見逃してはなりません。しっかりと対策を練り、経営の持続性を確保することが求められます。 インボイス制度により、多くの中小企業が消費税の負担が増加する...
【経営コラム】資金調達・金融機関対応お悩み解決(その7)
◆お悩み13: 「売上が安定しない。いつも不安がつきまとう。」 ◆お悩み14: 「資金繰りに時間が取られる。いつも気を使っている。」 …前回号のつづきです。 税務に付加して、金融機関対応と財務に対する強みを有することを宣言する当事務所には、様々な相談が寄せられます。前回に続...
【お役立ち情報】両立支援等助成金(育児休業等支援コース)について
…育児休業を取得しやすい雇用環境の整備に取り組む場合に 活用できます。 「両立支援等助成金(育児休業等支援コース)」は、中小企業事業主が育休取得希望者と面談を行い、その内容に基づいて育休復帰支援プランを作成し、プランに基づく取組を実施して従業員が円滑に育児休業を取得した場合...
【実践コラム】社員増員 VS 外注拡大
…経営と財務の視点から見る、成功に導く最適な戦略 中小企業経営者にとって、社員を増やすか、外注を増やすかという選択は重要な意思決定です。どちらの選択肢もメリットとデメリットを伴います。経営と財務の視点からそれぞれの側面を整理します。 ■ 社員を増やす場合のメリット...
【経営コラム】資金調達・金融機関対応お悩み解決(その6)
◆お悩み11: 「新しい投資計画書を示しながら新規の融資を打診したが、 計画書の内容を確認するまでもなく『融資は難しいです。 (銀行担当者)』」と言われた。 ◆お悩み12: 「リスケジュールの交渉中だが、直近に借入れた銀行分だけは、 返済額も少ないので返済を続けようと考えて...
【お役立ち情報】65歳超雇用推進助成金(高年齢者無期雇用転換コース)について
…50歳以上の有期契約労働者を無期転換する場合に活用できます。 「65歳超雇用推進助成金(高年齢者無期雇用転換コース)」は、50歳以上で定年年齢未満の有期契約労働者を無期雇用労働者に転換させる場合に活用できる助成金で、65歳超雇用推進助成金の中でも特に申請件数が多いコースで...
【実践コラム】中小企業の資金調達の多様化について
…銀行融資以外の資金調達オプションをご紹介します。 中小企業が成長を遂げるためには、資金が必要です。やはり銀行融資が一番目の選択肢であることは変わりませんが、最近では資金調達の方法が多様化しています。このコラムでは、中小企業の資金調達の新たなトレンドとその利点について考察し...